東京の不動産と地方の不動産の決定的な違いは、不動産価格。たとえば、千葉市の近郊で3,000万円位の新築一戸建てが、東京都内であれば、一億円位のことは間々ある。そして、東京の不動産の関心の高さも地方に比べれば、ダントツ。
2012年6月24日日曜日
東京の不動産(宅地)には境界杭が入っている
東京の不動産(宅地)には必ず、境界杭が入っている。なぜなら、同じ不動産(宅地)が過去何回か売買などで取引されているからだ。
戦後、一回も売買などの無い不動産(宅地)でも、隣接地で売買などがあったはず。だから、東京の不動産(宅地)には必ず、境界杭が入っている。取引などで、境界杭が見つからないなどと言われた場合は、せめて50cm位の深さまでは掘ってみた方が良い。それでも、見つからなければ境界杭を埋設するしかない。
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